latent state // ログ
2026年10月26日 // ML // 28分

どうやってここまで来たのか

計算機械という発想から言語モデルへ、そして自律的なロボットへと、一歩ずつ導いた論文のリスト。

男性が小さなロボットに給水ボトルと餌皿と回し車を見せている。「いつかこれが全部お前のものになる…」
男性が小さなロボットに給水ボトルと餌皿と回し車を見せている。「いつかこれが全部お前のものになる…」

論文で辿る進化

  • 1936.05: On Computable Numbers, with an Application to the Entscheidungsproblem

    読み書きヘッドを通る紙テープ
    読み書きヘッドを通る紙テープ

    アラン・チューリング。計算そのものを定義した。データとして渡されたどんなプログラムも実行する万能機械。

  • 1943.12: A Logical Calculus of the Ideas Immanent in Nervous Activity

    しきい値スイッチに変わるニューロン
    しきい値スイッチに変わるニューロン

    ウォーレン・マカロック、ウォルター・ピッツ。最初の数学的ニューロン。重み付きの入力、しきい値、二値の出力。この素子のネットワークは任意の論理関数を計算できる。人工ニューロンはここから始まる。

  • 1945.06: First Draft of a Report on the EDVAC

    真空管プロセッサにつながるメモリ棚
    真空管プロセッサにつながるメモリ棚

    ジョン・フォン・ノイマン。プログラム内蔵方式。プログラムとデータを同じメモリに置き、一つのプロセッサが読み出して実行する。いま最も普及しているパーソナルコンピュータは、フォン・ノイマン型アーキテクチャで作られている。

  • 1948.07: A Mathematical Theory of Communication

    二つの電信キーと信号とノイズ
    二つの電信キーと信号とノイズ

    クロード・シャノン。情報理論。ビット、エントロピー、通信路容量。学習中に見つめる数値である交差エントロピー損失とパープレキシティは、この論文に由来する。英語テキストの最初の n-gram 言語モデルも、ここに載っている。

  • 1958.11: The Perceptron: A Probabilistic Model for Information Storage and Organization in the Brain

    つまみのパネルにつながるカメラの目
    つまみのパネルにつながるカメラの目

    フランク・ローゼンブラット。プログラムされるのではなく、例から重みを学習した最初の機械。線形分類器であり、現代のネットワークのあらゆる層の祖先。

  • 1969.08: Gaussian elimination is not optimal

    7つの歯車でかみ合う二つのブロック行列と、外された8つ目の歯車
    7つの歯車でかみ合う二つのブロック行列と、外された8つ目の歯車

    フォルカー・シュトラッセン。2x2 のブロックを 8 回ではなく 7 回の乗算で掛け、n x n 行列のコストを n^3 から O(n^2.81) に下げた。教科書のアルゴリズムが終着点ではないことの最初の証明であり、小さなサイズでは半世紀にわたって破られなかった記録。

  • 1986.10: Learning representations by back-propagating errors

    逆向きに流れる矢印のあるネットワーク
    逆向きに流れる矢印のあるネットワーク

    デビッド・ラメルハート、ジェフリー・ヒントン、ロナルド・ウィリアムズ。多層ネットワークのための誤差逆伝播法を実用にし、有用な隠れ表現を学習できることを示した。いまもあらゆる学習ループが回しているアルゴリズム。

  • 1988.08: Learning to Predict by the Methods of Temporal Differences

    飛び石の上の水晶玉が次々につながる
    飛び石の上の水晶玉が次々につながる

    リチャード・サットン。最終結果を待たず、連続する予測どうしの差から学ぶ。TD-Gammon から AlphaGo の価値ネットワークまで、強化学習の中核をなす更新則。

  • 1992.05: Q-learning

    迷路のネズミ、チーズに近いほど濃くなるマス
    迷路のネズミ、チーズに近いほど濃くなるマス

    クリストファー・ワトキンス、ピーター・ダヤン。環境のモデルなしに、経験だけからあらゆる状態のあらゆる行動の価値を学び、その収束を証明した。のちに DQN が深層ネットワークを載せたアルゴリズム。

  • 1992.05: Simple statistical gradient-following algorithms for connectionist reinforcement learning

    星に向けてダイヤルを回す手とサイコロ
    星に向けてダイヤルを回す手とサイコロ

    ロナルド・ウィリアムズ。方策勾配、REINFORCE。報酬を得た行動が起こりやすくなる方向へ、ネットワークの重みを直接動かす。PPO と、RLHF の中の RL ステップの祖先。

  • 1995.03: Temporal Difference Learning and TD-Gammon

    鏡写しのロボットの手がバックギャモンを打つ
    鏡写しのロボットの手がバックギャモンを打つ

    ジェラルド・テサウロ、IBM。自己対戦と TD 学習でバックギャモンを学び、人間の最強レベルに達したニューラルネットワーク。自己対戦とニューラルな価値関数の組み合わせが機能することの最初の証明。

  • 1997.05: Deep Blue

    スーパーコンピュータの筐体に向き合うチェスのキング
    スーパーコンピュータの筐体に向き合うチェスのキング

    マレー・キャンベル、ジョセフ・ホーン、許峰雄、IBM。毎秒 2 億局面の総当たり探索と手作業で調整した評価関数で、1997 年 5 月にガルリ・カスパロフを破った。これを記述した論文は 2002 年に出た。学習なしのアプローチの頂点であり、のちに AlphaZero が時代遅れにした基準点。

  • 1997.11: Long Short-Term Memory (LSTM)

    入口・出口・排出の弁がある記憶の瓶
    入口・出口・排出の弁がある記憶の瓶

    ゼップ・ホッホライター、ユルゲン・シュミットフーバー。ゲートと記憶セルによって勾配が数百ステップを生き延びられるようになり、勾配消失問題を解いた。トランスフォーマーが現れるまでの二十年間、系列モデルの主役だった。

  • 2003.03: A Neural Probabilistic Language Model

    点のベクトルを持つカードと、次のカードを指すネットワーク
    点のベクトルを持つカードと、次のカードを指すネットワーク

    ヨシュア・ベンジオ、レジャン・デュシャルム、パスカル・ヴァンサン、クリスチャン・ジョヴァン。学習した単語ベクトルから次の単語を予測するニューラルネットワーク。GPT がいまも使う埋め込みテーブルと次トークン予測という目的関数は、ここで生まれた。

  • 2013.10: Word2Vec (Distributed Representations of Words and Phrases and their Compositionality)

    3D の軸上で平行四辺形をなす帽子・王冠・婦人帽・ティアラ
    3D の軸上で平行四辺形をなす帽子・王冠・婦人帽・ティアラ

    トマーシュ・ミコロフら、Google。negative sampling で学習する安価でスケールする単語埋め込み。king - man + woman ≈ queen のようなベクトル演算。分散表現を標準的な道具にした。

  • 2013.12: Playing Atari with Deep Reinforcement Learning

    アーケードのジョイスティックを握るロボットの手
    アーケードのジョイスティックを握るロボットの手

    ヴォロディミル・ムニら、DeepMind。生のピクセルを読む畳み込みネットワークによる Q 学習に、経験再生とターゲットネットワークを加え、一つのアーキテクチャで 49 本の Atari ゲームをこなした(Nature 版は 2015 年 2 月)。深層学習と強化学習がここで合流した。

  • 2014.09: Seq2Seq (Sequence to Sequence Learning with Neural Networks)

    ビーズが一つのカプセルに詰められ、新しいビーズとして出てくる
    ビーズが一つのカプセルに詰められ、新しいビーズとして出てくる

    イリヤ・サツケヴァー、オリオル・ヴィニャルス、クォック・リー、Google。LSTM によるエンコーダ・デコーダ。文全体を一つのベクトルに読み込み、そこから別の文を生成する。end-to-end の機械翻訳であり、のちにトランスフォーマーが受け継いだエンコーダ・デコーダ構造。

  • 2015.05: Highway Networks

    街区を迂回するゲート付きの高速道路
    街区を迂回するゲート付きの高速道路

    ルペシュ・スリヴァスタヴァ、クラウス・グレフ、ユルゲン・シュミットフーバー。ゲート付きの近道により、数百層のネットワークがそもそも学習できるようになった。七か月後に残差接続が単純化することになるアイデア。

  • 2015.12: Deep Residual Learning for Image Recognition

    各ブロックを迂回する矢印のついたブロックの塔
    各ブロックを迂回する矢印のついたブロックの塔

    何愷明、張祥雨、任少卿、孫剣、Microsoft Research。残差接続。差分を学習して入力に足す。152 層のネットワークを学習可能にした。トランスフォーマーの各ブロックには、この近道が二つ入っている。

  • 2016.01: Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search

    碁盤から伸びる探索木
    碁盤から伸びる探索木

    デビッド・シルバーら、DeepMind。人間の棋譜と自己対戦で学習した方策ネットワークと価値ネットワークが、モンテカルロ木探索を導く。AlphaGo は 2016 年 3 月にイ・セドルを 4 対 1 で破った。予想より十年早かった。

  • 2017.06: Attention is All You Need

    互いにつながったトークンの輪と、その上の目
    互いにつながったトークンの輪と、その上の目

    アシシュ・ヴァスワニら、Google。トランスフォーマー。再帰の代わりに self-attention を使い、系列全体を並列に学習する。GPT、BERT、そしてそれ以降のほぼすべてのアーキテクチャ。

  • 2017.07: Proximal Policy Optimization Algorithms

    直前の支点に短いロープでつながる登山者
    直前の支点に短いロープでつながる登山者

    ジョン・シュルマンら、OpenAI。一回の更新で方策が動きすぎないよう、更新をクリップする方策勾配法。単純で安定しており、RLHF の内部も含めて標準の RL 最適化器になった。

  • 2017.12: Mastering Chess and Shogi by Self-Play with a General Reinforcement Learning Algorithm

    鏡の中の自分とチェスをするロボット
    鏡の中の自分とチェスをするロボット

    デビッド・シルバーら、DeepMind。人間の棋譜も手作りの評価関数もなし。AlphaZero はランダムな重みから自己対戦で学び、一つのアルゴリズムでチェス、将棋、囲碁を制した(Science 版は 2018 年 12 月)。Deep Blue から二十年、人間の知識ゼロの探索と学習済みネットワークが最強エンジンを破った。

  • 2018.06: GPT-1 (Improving Language Understanding by Generative Pre-Training)

    本の山の横で読書するロボット
    本の山の横で読書するロボット

    アレック・ラドフォード、カーティク・ナラシンハン、ティム・サリマンス、イリヤ・サツケヴァー、OpenAI。BooksCorpus で次トークン予測を事前学習し、タスクごとに微調整したデコーダのみのトランスフォーマー。1 億 1700 万パラメータ、約 10 億トークン(8 億語、7,000 冊)。

  • 2018.10: BERT (BERT: Pre-training of Deep Bidirectional Transformers for Language Understanding)

    一部に目隠しをしたタイルの列を両方向から読む
    一部に目隠しをしたタイルの列を両方向から読む

    ジェイコブ・デヴリンら、Google。マスクしたトークンで学習し、双方向に読むエンコーダのみのトランスフォーマー。言語理解タスクを席巻し、事前学習と微調整の組み合わせを NLP の標準にした。

  • 2019.02: GPT-2 (Language Models are Unsupervised Multitask Learners)

    浮かぶページのクモの巣の中のロボット
    浮かぶページのクモの巣の中のロボット

    アレック・ラドフォードら、OpenAI。同じアーキテクチャを拡大。15 億パラメータ、40 GB の WebText、約 100 億トークン。学習していないタスクを zero-shot で解いた。

  • 2020.05: GPT-3 (Language Models are Few-Shot Learners)

    三つの例を見て四枚目を書く巨大なロボット
    三つの例を見て四枚目を書く巨大なロボット

    トム・ブラウンら、OpenAI。1750 億パラメータ、3000 億トークン。文脈内学習。プロンプトに数例を示すだけで、重みを更新せずにタスクをこなす。スケーリングが戦略になった。

  • 2020.12: Mastering Atari, Go, chess and shogi by planning with a learned model

    ゲーム盤を夢見るロボット
    ゲーム盤を夢見るロボット

    ジュリアン・シュリットヴィーザーら、DeepMind。MuZero はルールを教えられることなく、自分で学習した環境モデルの中で計画する。モデルベース強化学習が AlphaZero の水準に達した。

  • 2021.03: CLIP (Contrastive Language-Image Pre-training)

    一点で結ばれた写真立てと巻物
    一点で結ばれた写真立てと巻物

    アレック・ラドフォード、キム・ジョンウクら、OpenAI。画像とテキストのエンコーダを 4 億組のペアで対照学習し、一つの埋め込み空間を共有させた。zero-shot 画像分類であり、のちのマルチモーダルモデルが立つ橋。

  • 2021.07: Highly accurate protein structure prediction with AlphaFold

    タンパク質のリボンに折りたたまれるビーズの鎖
    タンパク質のリボンに折りたたまれるビーズの鎖

    ジョン・ジャンパーら、DeepMind。アミノ酸配列からタンパク質の立体構造を、残基と残基ペアへの attention によって実験に近い精度で予測する。五十年来のタンパク質フォールディング問題が事実上解かれ、2024 年のノーベル化学賞につながった。

  • 2022.03: RLHF (Training language models to follow instructions with human feedback / InstructGPT)

    ロボットに高評価と低評価のカードを見せる人
    ロボットに高評価と低評価のカードを見せる人

    ロン・オウヤンら、OpenAI。教師あり微調整、人間の選好から学習した報酬モデル、そして強化学習。次トークン予測器を、指示に従うアシスタントに変える。ChatGPT の背後にあるレシピ。

  • 2022.04: Flamingo: a Visual Language Model for Few-Shot Learning

    カメラのレンズの目で写真とページを見るフラミンゴ
    カメラのレンズの目で写真とページを見るフラミンゴ

    ジャン=バティスト・アレラックら、DeepMind。凍結した言語モデルと凍結した視覚エンコーダを、少数の学習層でつなぐ。画像とテキストが交互に並ぶ入力での few-shot 学習。最初の強力な視覚言語モデル。

  • 2022.10: Discovering faster matrix multiplication algorithms with reinforcement learning

    立方体を板に分解するロボットの手
    立方体を板に分解するロボットの手

    アルフセイン・ファウジら、DeepMind。AlphaTensor は行列乗算アルゴリズムの探索を一人用ゲームに変え、AlphaZero 流の強化学習でそれを遊ぶ。GF(2) 上の 4x4 行列で 47 回の乗算を見つけ、1969 年以来破られなかったシュトラッセンの 49 回を上回った。AI が、分野全体を支えるアルゴリズムを改良した。

  • 2023.01: BLIP-2: Bootstrapping Language-Image Pre-training with Frozen Image Encoders and Large Language Models

    氷に閉じ込められた目と脳を結ぶ小さな橋
    氷に閉じ込められた目と脳を結ぶ小さな橋

    李俊男ら、Salesforce。小さな Q-Former が凍結した画像エンコーダと凍結した LLM を、わずかな学習コストで橋渡しする。大きなモデルに見る力を与えるために、再学習は要らない。

  • 2023.03: PaLM-E: An Embodied Multimodal Language Model

    思考の雲の下でカップに手を伸ばすロボットアーム
    思考の雲の下でカップに手を伸ばすロボットアーム

    ダニー・ドリースら、Google。ロボットのセンサー値と画像が 5620 億パラメータの言語モデルの中でトークンになり、モデルが行動を計画する。言語モデルがロボティクスに入ってきた。

  • 2023.04: LLaVA: Visual Instruction Tuning

    レンズの片眼鏡をかけたラマ
    レンズの片眼鏡をかけたラマ

    劉昊天ら、ウィスコンシン大学マディソン校と Microsoft。視覚エンコーダ、線形射影、オープンな LLM、そして GPT-4 が生成した指示データ。誰でも学習できる、オープンな GPT-4V 風モデル。

  • 2023.07: RT-2: Vision-Language-Action Models Transfer Web Knowledge to Robotic Control

    リンゴをつかむロボットアームと、カメラに流れ込むウェブページ
    リンゴをつかむロボットアームと、カメラに流れ込むウェブページ

    アンソニー・ブローハンら、Google DeepMind。ウェブで事前学習した視覚言語モデルを、ロボットの行動をテキストトークンとして出力するよう微調整した。ウェブの知識がマニピュレーションに転移する。

  • 2023.09: GPT-4V System Card

    レンズの目で写真を調べるロボット
    レンズの目で写真を調べるロボット

    OpenAI。最先端モデルに視覚が加わった。文書の中身はアーキテクチャではなく能力とリスク。マルチモーダルが製品になる。

  • 2023.10: Open X-Embodiment: Robotic Learning Datasets and RT-X Models

    共有の箱を囲むアーム・ロボット犬・ローバー・人型
    共有の箱を囲むアーム・ロボット犬・ローバー・人型

    Google DeepMind を中心とする 21 機関。22 種のロボットから集めた 100 万本の軌道を一つのデータセットにまとめた。その上で学習した RT-X モデルは、異なる身体のあいだで汎化する。ロボティクスが共有コーパスを手に入れた。

  • 2024.03: Gemini 1.5: Unlocking multimodal understanding across millions of tokens of context

    フィルムと本が混じった終わりのない巻物を読むロボット
    フィルムと本が混じった終わりのない巻物を読むロボット

    Google DeepMind。数百万トークンの文脈を持つ Mixture-of-Experts モデル。本一冊、数時間の動画、コードベース全体を一つのプロンプトに。長い文脈が実用になった。

  • 2024.05: Octo: An Open-Source Generalist Robot Policy

    触手ごとに違う道具を持つタコ
    触手ごとに違う道具を持つタコ

    Octo Model Team、カリフォルニア大学バークレー校ほか。オープンな汎用ロボット方策。80 万本の軌道で学習した 9300 万パラメータのトランスフォーマーで、新しいロボットに数時間で微調整できる。基盤モデルという考え方がロボットに届いた。

  • 2024.06: OpenVLA: An Open-Source Vision-Language-Action Model

    開いた箱から伸びるロボットアームと開いた南京錠
    開いた箱から伸びるロボットアームと開いた南京錠

    キム・ムジンら、スタンフォード、バークレー、Google DeepMind、Toyota Research Institute。Open X-Embodiment の 97 万エピソードで学習した 70 億パラメータのオープンな視覚・言語・行動モデル。7 分の 1 のパラメータで RT-2-X を上回った。ロボット制御のためのオープンな重み。

  • 2024.08: GPT-4o System Card

    ヘッドセットのロボットと音声の波と写真
    ヘッドセットのロボットと音声の波と写真

    OpenAI。テキスト、音声、画像を end-to-end で学習した一つのモデルで、リアルタイムの音声対話を持つ。別々のモデルをつないだパイプラインが、ネイティブなマルチモーダルに置き換わった。

  • 2025.01: DeepSeek-R1: Incentivizing Reasoning Capability in LLMs via Reinforcement Learning

    思考の雲の階段をチェックマークへ登るロボット
    思考の雲の階段をチェックマークへ登るロボット

    DeepSeek。正答やテスト通過といった検証可能な報酬による強化学習を言語モデルに直接かけると、長い思考の連鎖による推論がおのずと現れる。OpenAI o1 級のオープンな重み。RL が LLM 学習の中心に戻ってきた。